綾瀬はるか、大阪城見て「お寺っていいですね」

2017/01/14 06:20 Written by Narinari.com編集部

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俳優の堤真一(52歳)と濱田岳(28歳)が、1月13日に放送されたバラエティ番組「ぴったんこカン・カンスペシャル」(TBS系)に出演。14日より公開の映画「本能寺ホテル」で共演した女優・綾瀬はるか(31歳)に驚いたというエピソードを披露した。

この日、安住紳一郎アナ(43歳)より「綾瀬はるかさん、面白いかたですもんね」と振られた濱田は「僕は初めて(共演)だったので、ウワサ以上の…『本当だ! すげぇ〜!』っていう感想でしたね」と本当にビックリした様子。

堤と綾瀬、濱田の3人で飲んでいるときに、綾瀬がなぜか「アジアの歴史に興味がある」との話になり、例えば中国の天安門事件を知らない綾瀬に濱田らが説明してあげると、「そういうことなんだ」と理解していたが、最後に「えっとなんだっけ、てんやもん事件??」と一言。濱田は「てんやもんで揉める事件に変わってしまって。恐ろしくのどかな事件に…綾瀬さんのフィルターを通すと」と驚いていた。

これに堤は「あいつの耳の悪さというか、変換の仕方すごいよね」と納得顔。さらに綾瀬にまつわる話として、「前に映画(プリンセス・トヨトミ)一緒にやってたときに大阪城見ながら『堤さん、やっぱりお寺っていいですね』って」。これには思わず堤も「えっ」となってしまったそうだが、続けて「あ、違った、神社だ!」と、かなりの天然ぶりを見せていたという。

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