家入レオが4万2000人を前に“応援歌”熱唱

2017/01/10 01:53 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの家入レオ(22歳)が1月9日、埼玉スタジアムで行われた第95回全国高校サッカー選手権決勝大会の舞台で、約4万2,000人を前に同大会応援歌&新曲の「それぞれの明日へ」を披露した。

この日の決勝カードとなった青森山田高校(青森県代表)vs.前橋育英高校(群馬県代表)の試合に先駆けて、「家入レオさんに第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌『それぞれの明日へ』を披露して頂きます」というアナウンスを受けてピッチに家入が登場すると、観客からは大きな拍手と歓声が上がった。

前日から降り続いていた雨も止み、歌の後半では陽が差すなど、これから試合を迎える選手を後押しするかのような大熱唱。歌唱後、家入は「応援席の高校生たちが曲に合わせて手を振ったり、一緒に歌ってくれて、みんなの想いが伝わってきて体がしびれました。今日が今年最初のライブだったので、良い5周年のスタートが切れました!」とコメントした。

「それぞれの明日へ」は第95回全国高校サッカー選手権大会 応援歌として書き下ろした楽曲で、作詞を家入レオが担当し、作曲に多保孝一、編曲に本間昭光、というタッグで制作。「例え 今泣き叫んでも 夢を描いて それぞれの未来へ 羽ばたいて行け」――そんなサビの歌詞が印象的な曲だ。

同曲は2月15日発売のベストアルバム「5th Anniversary Best」に初収録されるが、これに先駆けて各主要サイトにて配信されている。

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