岡田結実が“神”と崇める女性タレントKとは

2016/12/29 08:48 Written by Narinari.com編集部

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タレントの岡田結実(16歳)が、12月28日に放送されたバラエティ番組「余談大賞2016」(TBS系)に出演。ブレイクした今年たくさんの番組に出る中で、ある女性タレントの能力の高さに驚いたと告白、ベテランのヒロミ(51歳)もそれに同調した。

2015年はテレビ出演1本のみだった岡田は、今年は180本以上とまさに飛躍の一年に。そんなたくさんのバラエティ番組の現場を経験した上で感じたという、「売れっ子女性タレントKさんの能力の高さに驚いた!」との“余談”を披露した。

Kさんの能力をまざまざと感じたのは、あるクイズ番組でのこと。「難しい問題はちゃんと答えて、でも、自然にボケたりもしてて、その使い分けが完璧すぎて、隣で『うわ!神様や!』」と感じたという。

また、「さんま御殿さんに出演させていただいたときに、場が一瞬静かになったんですよ。さんまさんのちょっとついて行けないボケに…。そのときにその方がすかさず、さんまさんを褒めるコメントをおっしゃって『うわっ、頭の回転も速い』。それで笑いも取ってすごいなと思ったんです」とベタ褒めだ。

気になるKさんの正体は、タレントの菊地亜美(26歳)。これに番組MCの東野幸治(49歳)は「そうそう、すごい」、ヒロミも「あいつ、すごいね」と頷くなど、バラエティ番組を仕切る側のタレントから見ても一目を置く存在のようだ。

さらにヒロミは「すごいと思ったエピソード」として、ロケ終わりに中居正広(44歳)、笑福亭鶴瓶(65歳)、菊地と共にお酒を飲んでいたときの出来事を披露。その日、カメラも回っていない場で、中居が突然「相撲とらない?」と言い出したという。「普通女の子だし、テレビにも映ってないんだからイヤじゃない。そしたらあいつ何て言ったと思う? 『え〜、負けませんよ!』って。すげーなって。良い根性してんなって」と、ヒロミは嬉しそうに当時の様子を語った。

岡田はそんな菊地をリスペクト。「これからも目指していきたいな、と。松本人志さん、さんまさん、菊地亜美さん」と、大きな存在であることを告白していた。

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