なるみ「ゲーム&ウォッチ」の悲しい思い出

2016/12/20 21:43 Written by Narinari.com編集部

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タレントのなるみ(44歳)が、12月19日に放送されたバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送)に出演。子供の頃、クリスマスプレゼントでもらった任天堂のゲーム機「ゲーム&ウォッチ」にまつわる悲しい思い出を語った。

この日、番組では「子供の頃にもらってうれしかったクリスマスプレゼント 40代・50代の大阪人100人の“べた”とは?」と題して、街頭アンケート調査を敢行。さまざまな思い出の品が語られたが、同じように子供の頃のクリスマスプレゼントについて聞かれたなるみは「私、思い出した。ゲーム&ウォッチを買ってもらって…」と語り始めた。

なるみによると、ある日、友だちが家に遊びに来たときに、みんなで外で遊ぶ流れになり、「ゲーム&ウォッチを、家の隣(家)の壁みたいのあったやん、そこにポンと置いて遊んでたら、盗られてなくなってん……」。

そして、「親もたぶん、無理して買ったと思うねん。うちもそんな言うほどやったから。ゲーム&ウォッチは結構怒られたなぁ。怒られたし、落ち込んだし…」と、当時の心境を振り返った。

さらに「『買ってもろうてん』みたいなこと、私ちょっと自慢しててん。だから(誰かがキーッ!って)なっててん。絶対なってたんや。『あの中に!?(犯人が)』と思ってるもん、今でも」と、悔しい気持ちをおさえきれない様子のなるみだった。

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