松居一代が「衝撃告白」、流産の経験振り返る

2016/12/16 16:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の松居一代(59歳)が12月16日、結婚2年目に流産していたことについて、公式ブログで言及している。

16日付けのエントリー「衝撃告白 天国の娘へ」では、「特別なおはなし」との書き出しで、「どうして元気なの…って聞かれる どうして強いの…っていわれるそれは あたしにも 悲しくって 辛い過去があるからなの 実はねぇ…天国にいってしまった我が娘さくらが応援しているからなの」と告白した。

俳優の船越英一郎(56歳)と2001年に再婚し、その1年後に妊娠が発覚。「身が引き裂かれるほどに 欲しかった!!!!帝王のあかちゃんを授かった!!!! あたし 45歳 帝王 42歳」と念願の妊娠に喜んだ松居だったが、ある日、病院から「心臓が止まってます」と告知を受けたのち、緊急手術になったとのこと。

亡くなったのは女の子で、「さくら」と名づけ、お寺で水子供養したことも明かし、松居が作った“手作りのお包み”が公開された。

また、流産のショックで立ち上がれなかった松居に対して、「帝王は 子供がほしかったら もっと若い女性を選んだ 生涯共に生きたいから 君を選んだ……っていってくれたんだ」と、夫の船越からの言葉に支えられたことや、「15年過ぎた今も さくらは あたしのなかで生きてる だから あたし頑張れるのよ どんな悲しいことがあっても 歯を食いしばって 立ち上がれる かあさんがんばってって さくらが 天国から応援してるからね あたしの命ある限り食らいついてさくらの分も生きます こんなあたしだけどこれからもよろしくね 本当にありがとう」と、娘“さくら”へメッセージを送っている。

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