リンジーが経済的に困窮か、ドバイで目撃談も

2016/12/16 05:36 Written by Narinari.com編集部

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リンジー・ローハン(30歳)が、ドバイで謎の男性と手をつないで親しげにしている姿を目撃された。今年になってロシア人実業家のイゴール・タラバソフと婚約解消したリンジーが、ドバイの金融街で、背の高いハンサムな男性とイチャついていたと報じられている。

ある目撃者は米紙ニューヨーク・ポストに「リンジーはその男性と友人たちと何杯かお酒を楽しんだようです。一緒にダンスもしていましたね」と話すも、「行儀は良かった」としている。

そんなリンジーは先日、ロンドンの賃貸マンションから退去を求められたことで、現在はホテル暮らしをしていると報じられていたところだ。

リンジーは同市のナイツブリッジ地区に借りていた350万ポンド(約5億2000万円)相当のマンションの家賃7万7600ポンド(約1150万円)の支払いを怠ったとして、大家の弁護団による、裁判所からの退去要請を突き付けられていた。その借金を支払い、退去した後、リンジーはロンドン内のブレイクスホテルで生活しているというが、今後は知人宅で暮らす予定だと言われている。ある関係者は「リンジーは完全な経済混乱に陥っています。良いホテルに滞在していますが、ある友人がリンジーが立て直す間、自分のマンションに滞在しても良いといってくれているところです」と状況を明かした。

そんなリンジーはイゴールからロレックス・オイスターの時計や、他界したゴッドファザーの形見だという金の十字架、高級ブランドの衣類など2万4000ポンド(約360万円)相当の私物を盗んだと非難されていると報じられている。イゴールの友人の1人は「リンジーはひどい状態になっています。実質的に全財産使い果たしてしまっていて、破産申告しそうな勢いです。全てがとても残念なことになっていて、リンジーはその優雅さから一気に堕ちたといった感じです」「イゴールがとにかく返して欲しいのは、皮肉にも金銭価値はさほどない、亡きゴッドファザーからもらった小さなロシアの金の十字架なんです」と話していた。

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