吉岡里帆、クリスマス仕様の美術館にわくわく

2016/12/12 02:33 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉岡里帆(23歳)が12月11日、東京・上野の森美術館で開催している「デトロイト美術館展〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち〜」の夜間特別開館「クリスマス・ナイトミュージアム」のオープニングイベントに出席した。

12月17日(土)、12月24日(土)、12月25日(日)の3日間限定で開催する「クリスマス・ナイトミュージアム」は、展示室内に特設クリスマスツリーを設置し、通路に色鮮やかな電飾を飾り、クリスマスをイメージした音楽を流すなど、クリスマス仕様にイメージチェンジをした空間を楽しめる企画。

オープニングイベントに登場した吉岡は、アートに関するトークセッションを行い、吉岡自身によるクリスマスツリーの飾りつけも行われた。

アートが大好きで、美術館にも度々訪れるという吉岡は、本展について「一生で一度しか観られないような作品が集まり、それぞれの作家の想いを感じることが出来ました」とコメント。

クリスマス仕様に飾り付けられた展示室内については「クリスマスでしか味わえない華やかな雰囲気の中で、とてもわくわくします。このナイトミュージアムでは、とてもラグジュアリーな気分を楽しむ時間が過ごせそうです」と感想を述べた。

また、間近に迫ったクリスマスの予定について聞かれると、「ミュージカルの公演真っ最中なので、お客様と一緒にお祝いします。ケーキを食べる時間があればいいですね」と、日比谷シアタークリエで上演中のミュージカル「ナイスガイ in ニューヨーク」(12月7日〜27日)に全力投球する構えだ。

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