2016年のYouTube1位はアデル、ピコ太郎は2位に

2016/12/09 09:05 Written by Narinari.com編集部

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2016年に「YouTubeで最もバズった動画」ランキングで、アデル出演回の「カープール・カラオケ」(//www.youtube.com/watch?v=Nck6BZga7TQ)が1位に輝いた。

ジェームズ・コーデンが司会のバラエティ番組「ザ・レイト・レイト・ショー」の人気コーナー「カープール・カラオケ」は、有名人を助手席に乗せてジェームズの運転で街中を回り、車内で歌を歌ったりトークを繰り広げたりといった内容。1月にYouTubeに投稿されたロンドンの街を回るアデルの出演回が1億3500万以上の再生回数を記録し、YouTubeで今年最もトレンドとなった動画に選ばれた。

このランキングは、総再生回数のみで決定するのではなく、再生回数、シェア数、コメント数、いいね数などユーザーの動きを総合的に評価して順位を出しているという。

そのほか、ジャスティン・ビーバーが「ネットでお気に入りの動画」と称したことで世界的に人気を博したピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」(//www.youtube.com/watch?v=0E00Zuayv9Q)が2位にランクインしているほか、トップ10にはチャニング・テイタムとビヨンセの「リップシンクバトル」や、英コメディアンのジョン・オリバーが番組「ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー」の中でドナルド・トランプ氏のことを「アメリカのモグラ」と称した動画などがランクインした。

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