「バイオハザード」ローラの場面写真を一斉解禁

2016/11/25 12:00 Written by Narinari.com編集部

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モデルでタレントのローラ(26歳)が、シリーズ第6弾にして最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」で実写映画初出演、およびハリウッドデビューを飾るが、このたび、ローラの場面写真が解禁となった。

本作には、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と戦う女戦士コバルト役に、日本からローラが参戦するほか、「バイオハザードIII」「バイオハザードIV アフターライフ」で登場し、ゲームでも絶大な人気を誇るクレア役のアリ・ラーターも最終章にカムバック。そして、謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」、そして「アリスの誕生」の秘密が、ついに明かされる。

かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリス。今作では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとの最終決戦で人類絶滅のカウントダウンが始まる。残り時間は僅か48時間と迫る中、アリスは全ての物語が始まった地・ラクーンシティへ戻る。そこで、生き残った仲間クレア(アリ・ラーター)、コバルト(ローラ)らと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む。

そして解禁された場面写真では、アリスとともにアンデッドの大群と戦う女戦士コバルト(ローラ)が鋭い眼光でマシンガンを向ける緊張感漂うシーンや、コバルトの恋人クリスチャンを演じる“キューバのブラッド・ピット”ことウィリアム・レヴィと戦場でたたずむ姿も。日本のバラエティ番組で見かけるローラとは、全く異なる印象を受ける場面写真だ。

さらに、最終決戦に相応しくアリス、クレアなど本作でカギを握る戦士達と共に迫りくる脅威を前に屋上に立つ姿や、アリスが無数のアンデッドたちに追いかけられている様子なども。徐々に明らかになっていく本作は、12月23日(金・祝)に世界最速公開。

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