アフロ俳優の副島淳、拉致監禁された経験語る

2016/11/11 00:23 Written by Narinari.com編集部

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俳優でタレントの副島淳(32歳)が、11月10日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。小学2年生のときに、見知らぬ男に拉致監禁された経験があることを告白した。

バラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)や情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)などでも活躍する、アフロヘアが強烈なインパクトを放つ日米ハーフの副島。この日番組で語ったのは、小学2年生の頃、勢いで家出したときに拉致されたという、本当の“事件”の話だった。

母親が再婚したことが嫌で家出した少年時代の副島は、公園で野宿しているときに、中東系の外国人(40代男性)から「アイス買ってあげる」と話しかけられたそう。喜んでついていくと、そのまま拉致監禁されてしまったという。

副島は「マジのやつなんですよ」と笑いながら語っていたが、「ボロいアパートに拉致監禁されまして、手足縛られて」と、その内容は笑うポイントが一切ない恐ろしい出来事。

自宅の電話番号を聞かれ、外国人が電話をかけたところ、当時貧乏だった副島の家は電話が止められていて繋がらず、貧しいことに同情されて解放された――と、最終的には事なきを得たようだが、スタジオは妙な空気になったまま番組は終了した。

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