岡崎体育がアニメ「ポケモン」エンディング担当

2016/11/10 11:08 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの岡崎体育(27歳)が、11月17日スタートのアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」(テレビ東京系)で、エンディングテーマを担当することがわかった。10日放送の「おはスタ」(テレビ東京系)で発表され、岡崎も自身のTwitterで喜びの言葉をツイートしている。

「ポケットモンスター サン&ムーン」は、人気アニメシリーズの最新作。「おはスタ」ではその新作の最新情報を伝えるコーナーの中で、「エンディングテーマにも注目だよ。なんといま超人気のミュージシャンが歌ってくれてます!」と、紹介されたのが岡崎体育だった。

岡崎体育はVTRで出演し、このエンディング曲「ポーズ」について「ミュージックビデオでは、僕や子供達がポケットモンスターの世界に行ったり、Zワザのポーズが入っているなど、楽しいことがたくさん! 皆さん、振付を覚えて一緒に踊ろう!」と呼びかけ、ミュージックビデオの映像も一部放送された。

そしてTwitterでも「っっしゃあああああ!!!!おっしゃああ!ポケモンンンンン!!めっちゃ嬉しいいいい!!!」と歓喜のツイート。さらに「めちゃくちゃ嬉しいな。14歳のときゲーム機でひとりで曲を作って遊んでいた当時の僕のとこにタイムスリップしていって『13年後にポケモンのエンディング曲やるよ』って言ったら驚くかな。『え…凄いですね…え…ていうか俺そんな太るんですか……」とつづっている。

なお、岡崎体育は、11月17日の「おはスタ」に、オープニングテーマを歌う松本梨香と共にスタジオ出演することが決定。2人でダブル生ライブを行う予定だ。

岡崎体育は京都在住の男性ソロプロジェクト。地元のスーパーマーケットで働きながら、自身の出自に因んだ音楽スタイル“盆地テクノ(BASIN TECHNO)”を掲げ、2012年より活動を開始した。関西を中心にライブ活動を行い、その唯一無二な独創的パフォーマンスが口コミで話題を呼び、若者を中心に中毒患者が急増。そうした中、“ミュージックビデオあるある”を題材にした楽曲「MUSIC VIDEO」のミュージックビデオが、わずか1週間で100万回再生を突破する大ブレイクを見せ、数々の有名アーティストからも絶賛されながら一躍時の人となった。現在1,000万の再生回数を超え、まだまだ再生回数は増加中だ。

そして今年5月18日発売のメジャーデビューアルバム「BASIN TECHNO」はオリコンウィークリーチャート初登場9位を記録。iTunesのJ-POPチャートでは最高位1位を記録した。

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