療養中の梅宮辰夫「特命係長 只野仁」で復帰

2016/11/08 06:02 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


2017年、年明け放送開始予定の初オリジナルドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」の第2弾レギュラーキャストが決定。主演の高橋克典を取り巻く、個性豊かな面々が集った。

本作の舞台となる電王堂の黒川重蔵会長の秘書・坪内紀子役には櫻井淳子、ジャパンテレビの人気女性アナウンサーであり、只野の正体を知る数少ない人物の一人・新水真由子役には三浦理恵子、只野仁をしっかりとサポートする情報収集担当であり電王堂で働くメールボーイ・森脇幸一役に永井大、只野の働きぶりに日々頭を痛める電王堂の総務二課係長・佐川和男役に田山涼成、只野をからかうことが趣味の営業部課長・野村俊夫役に近江谷太朗、そんな野村のそばを片時も離れない腰巾着・久保順平役に斉藤優(パラシュート部隊)など、過去放送された人気シリーズ同様、おなじみのキャスト陣が出演する。

また、本シリーズに欠かせないキーパーソンである電王堂会長・黒川重蔵役に、本作が療養後初の復帰作となる梅宮辰夫の出演が決定。只野仁役の高橋との息の合ったやり取りが、さらにパワーアップして戻ってくる。

今回復帰第1作となる「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」の制作に際し、梅宮は「自分に慣れ親しんだ役を他の人にやらせるのは寂しいなと思い、今回意を決して再挑戦します」とコメントを寄せた。

さらに、おなじみのキャスト陣に加え、本作には新レギュラーキャストも参加。只野が務める総務二課の若手女性社員・吉川由梨役には、「CanCam」専属モデルとして活動中の坂田梨香子、次期営業部長ともささやかれる出世頭の矢村京介役には、ドラマで活躍の幅を広げる渋江譲二、ジャパンテレビで新水真由子の後輩にあたる女性アナウンサー・舞子役に、野球場の人気売り子としても有名な現役女子大学生のほのか、電王堂秘書室に勤める坪内紀子の後輩・瑞枝役に、ドラマ・舞台で活躍する小槙まこなどが起用された。


☆梅宮辰夫(黒川重蔵・役)コメント

5年ぶりの新作ということですが、正直に言うと前作が終わってから一度もカメラの前に立っておらず、撮影から遠ざかっていたので、多少不安は残りましたが、自分に慣れ親しんだ役を他の人にやらせるのは寂しいなと思い、今回意を決して再挑戦します。体調は、退院してから3か月経過し、そろそろパーフェクトに近づいています。AbemaTVは今回初めて見るので、新しい魅力があるかもしれません。黒川節にご期待ください。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.