加藤綾子アナ「“カトパン”嫌でした」

2016/11/06 10:22 Written by Narinari.com編集部

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フリーの加藤綾子アナ(31歳)が、11月6日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。愛称である“カトパン”と呼ばれることが、最初は「嫌だった」と告白した。

この日、古舘伊知郎(61歳)、宮根誠司(53歳)という、大先輩のフリーアナ2人と共に出演した加藤。古館から「なんでフジテレビって女子アナのこと、パンパンパンパン、パンパンパンパン言ってるの? チノパン(=千野志麻)とかそのあたりから、なんとかパンって呼ぶという記憶はあるんですよ」、宮根から「“パン”の意味はあるの?」質問されると、加藤は「チノパンは…チノパンですもんね? 私も確かめたことなくて…」と不思議そうな表情を浮かべた。

また、加藤は「実際“カトパン”ってなったときに、『ええーーっ!?』と思って」と、自身が“パン”で呼ばれることになるとは微塵も思っていなかったようで、眉間にしわを寄せながら「『カトパン…!?』と思って…」と語るなど、かなり驚いたそうだ。

そしてそのときの気持ちを「嫌でした」と回顧。古館はすかさず「嫌だったというの、僕は信じられない。そんなの嫌がる人が、なんでこんなに今活躍して、タレント気取りでCM出てるの?」とツッコむと、加藤は「ごめんなさい」と大笑いしながら、笑い崩れていた。

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