レディー・ガガは、グラミー賞で故デヴィッド・ボウイを追悼するパフォーマンスをすることに「心地悪さ」を感じていたそうだ。
今年2月、ボウイのヒット曲を同授賞式でパフォーマンスしたガガだが、依頼を受けたときは1月にボウイが亡くなったばかりで時期早々と感じたため、最初は乗り気ではなかったという。
ガガは「(ボウイが亡くなって)すぐだったから、最初に電話を受けたときは本当にやりたくなかったの。とても心地が悪かった」と率直な胸の内を告白。ただ、その後思い直し、「私がその夜の最高のショーになるよう、最善を尽くしたの」と語っている。