ミランダ・カーの自宅に侵入し、警備員を刺傷した男が、殺人未遂の罪などで起訴されたようだ。
10月14日、ナイフを持っていた20歳の男が、マリブにあるミランダの自宅フェンスを乗り越え侵入。警備員に切りかかり、顔をケガさせたといわれている。
25日には、検察が殺人未遂、身体傷害罪で起訴。有罪が確定すれば、終身刑が科される場合もあるようだ。
事件当時、警備員は刺傷されたため、男に向かって拳銃を3発発射していたが、それが罪に問われるかはまだわかっていない。ロサンゼルス郡保安官局は「その警備員は武器を取り出し、3〜4回にわたって発砲し、容疑者の顔と上半身に命中しました」と認めていた。
事件発生当時、ミランダと元夫オーランド・ブルームとの息子フリンくんは不在だった。
この物件は、ミランダがオーランドと破局した後の2014年に、250万ドル(約2億6000万円)で購入していたものだが、現在はブレントウッドの物件でスナップチャットの共同創業者で婚約者のエヴァン・シュピーゲルとほぼ生活を共にしているようだ。