アンタ柴田、服の中で膨らむ風船の圧で息できず

2016/10/26 16:14 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(41歳)が10月24日、メインを張る冠番組「柴田地球防衛隊〜地球を守るのは僕らだ」(AbemaTV)の第2回に出演。初回の生放送で電気を流され、泡を吹いたのに続き、第2回では風船の圧で息ができなくなるハプニングがあった。

同番組は、柴田が“柴田地球防衛隊”として、地球へ侵略のためやってきた怪獣たちから人類を守るべく、さまざまなミッションに体当たりでチャレンジしていくバラエティ番組。第2回も、初回と同様、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(39歳)、お笑い芸人のいけだてつや(33歳)、グラビアアイドルの山地まり(22歳)が出演した。

今回、地球を侵略にやってきたのは、ゴムゴム怪獣。怪獣の弱点を見つける特訓では、“特製ゴム装置”としてストッキングが用意され、ストッキングをかぶった状態で遠くにある箱の中の文字を解読するというものだった。

尾形がストッキングをかぶり、柴田がストッキングの端を持った状態で引っ張られながら箱の中の文字を見に行ったが、途中で柴田が手を離し、尾形のこめかみをストッキングの裾が直撃。尾形さんは倒れ込み「誰だ!今鉄砲で撃ったの誰だ!」「まじで痛い。鉄砲は無しだよ」と言いながら怒っていると、柴田は『鉄砲って何。銃って言えよ!』とツボにはまったようで、転がりながら大笑い。つられて、いけだと山地も笑いが止まらなくなり、訓練が一時中断するほどだった。

そして、ゴムゴム怪獣の弱点が“氷”だと分かった一同は、ゴム風船を服の中に入れた状態で、膨らむ風船の圧に耐えながら、かき氷を作って運ぶ特訓に挑んだ。最初に柴田といけだが挑戦したが、想像以上に勢いよく膨らむ風船に2人は恐怖で大暴れ。風船が割れると、柴田は「これやばい。(風船の圧で)息できない」と倒れ込んでしまうシーンも。いけだも「体が破裂したくらいの気持ちになる」と、風船が割れた衝撃を語った。

番組冒頭で、視聴者から一番足をひっぱった“ダメ隊員”を投票してもらっており、番組の最後に集計結果が発表されました。“ダメ隊員”になってしまったのは山地さんで、何が起きるか怖がっていると、鞭を持った鬼教官が登場。山地さんは叫びながら逃げ回り、番組は締めくくりました。

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