色気ムンムン、橋本マナミが過激な“おねだり”

2016/10/20 17:55 Written by Narinari.com編集部

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女優でタレントの橋本マナミ(32歳)が、10月19日に放送されたバラエティ番組「おねだりプリンセス」(AbemaTV)に出演。色気たっぷりに、過激な“おねだり”を見せた。

「おねだりプリンセス」は、毎週違った美女が“姫”となり、アシスタントの“じいや”と一緒に、登場するゲストから美味しい食事を自腹でごちそうしてもらい、その金額を競い合う生放送番組。この日は橋本が“姫”、レイザーラモンHGが“じいや”に、そしてゲストとしてレイザーラモンRGが登場した。

舞台は東京・代官山の人気焼肉店で、橋本は牛一頭からわずかしかとれない「プラチナタン」をおねだり。最初は渋っていたRGだったが、橋本がRGの耳元で囁いたり、肩に頭をのせるなど、セクシーなおねだりで注文することができた。そのセクシーさは、思わず視聴者からも「かわいすぎる」「エロい」などコメントが多数寄せられたほど。

続いて、“姫の秘め事カード”という姫が引いたカードに書かれたお題でトークするコーナーでは、「こいつぶん殴ってやろうか!と思ったこと」というお題が引かれた。

「怒ったというよりは、悲しかったことですが、、、」と話した橋本は、「16歳の時に水着デビューしました。山形出身でそれまでスクール水着しか着たことなかったから、現場に行ってビキニがいっぱい置いてあって、スタッフも男性がいっぱいいることがすごく嫌で(撮影で)上手く笑うことができなかった。その時に『誰も見ていないから』とスタッフに言われたことが、今では励ましてくれていたつもりだと分かるけど、当時は本当に落ち込んだ」と当時のエピソードを教えてくれた。

また、HGは、昔占い番組に出演した際に、ある占い師から「地獄に落ちなさい!」と占う前に言われたというエピソードを話し、「まだテレビに出たばかりの時で、右も左も分からない時に、占い師さんは番組を盛り上げようとして言ったと思うんだけど、(当時は)分からなくて、せっかく東京に来たのに地獄に落ちるのか、とすごく落ち込んだ」と明かした。

2軒目の老舗フレンチレストランに移動してからも、橋本からのセクシーなおねだりは続き、RGはメロメロ。1杯1,000円のレモネードや、キャビアなどを頼むことに成功し、美味しさに大興奮する橋本だった。

さらに、“愛人にしたい女NO.1”と呼ばれる橋本のセクシーさが話題になると、橋本は「女豹腕立てとか椅子を使ってすごい腰を回したりします」と実際に披露。色気たっぷりな体勢は、思わずお店のマスターも橋本を凝視してしまうほどで、会場は盛り上がった。

そして続いての“姫の秘め事カード”で「思い出のファーストキス」というお題のカードが引かれると、RGは嬉しそうに「ハウ オールド? ウェア?」と質問。それに対し、橋本は17歳の時に、出身地である山形県の霞城公園のベンチで14時頃、中学時代からかっこいいと思っていたバスケ部の小林君とだったと細かく教えてくれた。

番組が終わりに近づき、ごちそうしてもらった金額の合計が41,556円と発表されると、驚きを隠せないRG。過去2回放送の中でも1位の金額となった橋本は、大満足な様子で「だっちゅーの!セクシービーム!」とカメラに向かって披露し、番組を締めくくった。

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