気になるKinKi Kids堂本光一のマッチョ化

2016/10/04 22:03 Written by Narinari.com編集部

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月刊誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)の11月号でKinKi Kidsの堂本光一(37歳)が、毎公演受けているという“驚愕の辛口採点”について明かしている。話しているのは、毎年上演されている主演舞台「Endless SHOCK」の和太鼓について。「今日は何点だったか」と先生に聞くと、「6点」と言われることも少なくないとか。100点満点の6点というから、かなり厳しい点数だ。

和太鼓演奏はジャニーズの演目には欠かせない演出。光一も若い頃からやっているにもかかわらず、今もってこの程度の点しかついていないことを告白した。「表現点ではなく、技術点だけ見れば僕の演奏レベルはそんなものなんです」と正直に述べている。

動きの激しさについては「腕・肩・背中の筋肉を酷使するが、下半身もしっかりしていないと音が抜けないし、打ち込めない」と“全身運動”であることを改めて説明。と言われると、気になるのは最近の光一のマッチョ化だ。

本人は各所で「今は増量中」と筋トレしていることを公言していたが、9月に出演した「王様のブランチ」で、“腕がまるで体操選手”と話題に。たまたま着ていたのがVネックのTシャツだったこともあり、「(メイプル超合金の)カズレーザーに見える」というツイートが飛び交った。実際、腕だけでなく胸板もかなり厚くなっており、線が細かった彼が今は見違えるほどのたくましさになっている。

9月29日にスタートしたKinKi Kids全国アリーナツアーの初日MCでは、さっそく本人がこの話題に触れた。鍛えすぎて衣装のサイズが変わったようで、生地を出して“お直し”してもらった腕の部分をファンに披露。相方の堂本剛から「そのうち地球でも持ち上げるつもりなの?」とツッコミ受ける一幕もあった。今年で37歳、激しいダンスを続けるために改めて筋力をつけているというが、果たしてどこまでのマッチョになるのか気になるところだ。

KinKi Kidsといえば、これまでは剛のほうがふっくらしたイメージだったが、その剛は最近、映画の撮影のために減量。顔も体もスッキリし、光一と並ぶとちょっとした逆転現象が起きている。来年7月のCDデビュー20周年に向けて11月2日にも新曲を出すなど、このところコンビで見る機会が多いKinKi Kids。そのアグレッシブな活動の中、2人の体つきにも注目だ。

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