新型「ポメラ」は専用ATOK搭載&無線LAN対応

2016/10/04 14:50 Written by Narinari.com編集部

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キングジムは10月4日、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新モデルとして、パソコン版ATOKと同等の日本語変換エンジンや、無線LANを搭載した「ポメラ」DM200を発表した。10月21日より発売する。価格は4万9,800円(税別)。

新モデル「ポメラ」DM200は、テキスト入力のしやすさを徹底的に追求したモデル。スピーディーで誤りのない日本語入力を実現するため、本機種向けに最適化した日本語入力システム「ATOK for pomera[Professional]」を搭載した。パソコン版ATOKと同等の高性能な日本語変換エンジンの搭載により誤変換が削減でき、語彙数も従来機種の約3倍になったためスムーズな変換が可能になっている。

本体には7インチワイド画面と、キーピッチ17mmのキーボードを採用。入力作業をより快適に行うことができる。

また、電源には「ポメラ」シリーズ初のリチウムイオンバッテリーを採用。連続駆動時間は約18時間で、モバイルバッテリーからの充電も可能だ。

さらに、「ポメラ」シリーズで初めて無線LANを搭載。「ポメラ」で作成した文章をメールで送信したり、iPhoneやMacに標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章編集したりすることが可能になっている。


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