二階堂ふみ、知覚過敏で「甘いものも激痛」

2016/09/28 09:32 Written by Narinari.com編集部

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女優の二階堂ふみ(22歳)が、9月27日に放送されたバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演。深刻な知覚過敏に悩んでいることを明かした。

この日、「芸能人弱音川柳」のコーナーで、レギュラーを務めるバラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の「ゴチになります!」における秘かな悩みを「知覚過敏 これは甘いの? 妙に過敏」と詠んだ二階堂。実は知覚過敏で、冷たいものだけでなく、「甘いものも結構くる」ため、番組で食べる豪華な料理やデザートに慎重な姿勢になっているのだという。

甘いもので痛みが走るという症状が出始めたのは「何年か前」で、子どもの頃から好きだった砂糖がついたようなグミも、今では「結構恐怖なんです」と言うほどのかなりの激痛。「チョコレートバーとかガッと食べると、しばらくダメなんですよ」と、甘いものが全般的に辛いそうだ。

そのため、歯医者に行って診察も受けたが、「歯の層が削れているからもう治らない」と言われてしまい、これ以上層を削らないように寝る時にマウスピースを付けるよう勧められたが、それも実際にはめて寝ていると朝には取れていることが多く、抜本的な解決策がないままのようだ。

そんな状態で出演している「ゴチになります!」では、甘いものが「おいしい」という感覚はあるため、デザートが出てくると「おいしい」「知覚過敏」「おいしい」と、口の中でおいしいと痛みの戦いが繰り広げられており、「もうちょっと味わいたいですね」と本音を漏らしていた。

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