伊達公子がミハエル・クルムとの離婚発表

2016/09/27 05:11 Written by Narinari.com編集部

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プロテニスプレーヤーの伊達公子(45歳)が9月27日、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルム(46歳)と離婚したことを、公式ブログで発表した。

27日付けのエントリー「Announcement from Kimiko & Mike」では、まず、「2016年9月26日にMikeことMichael Krumm と離婚したことをご報告させていただきます」「2001年12月1日に結婚し、その1年前から2人での生活を始めていたので約16年間を共に過ごしてきました。2人で長い時間をかけて話し合い、これからは別々の道を進むことを決めました」とファンに報告。

離婚の理由については「16年間共に過ごしてきた中で、2人の人生に変化が出てきたことにいつしか気づき、この先のまだまだ長い人生を考えると、別々の道を歩むことがいいのではないかという結論に至ったのです」と説明した。

離婚といっても2人の関係は良好で、「今年は2人とも東京にいる時間が多いので、共に生活をし、食事も一緒にして過ごしていました」とのこと。「離婚をしたこれからもその関係は大きく変わることはなく、友達として会うこともあるでしょう。またこれまで2人のベースが東京とモナコの2つだったこともあり、これからも必要に応じてお互いをサポートし合うことも続くでしょう」としている。

そして「16年間の時間はやはり短いものではなく、寂しさは当然感じますが、お互いがHappyでより良い人生を送るための決断です」とつづり、最後は「残念な形での報告にはなりますが、今後も2人を見守っていただければと思います」との言葉でエントリーを結んでいる。

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