波瑠充実の日々「目が回るような夏」振り返る

2016/09/21 17:20 Written by Narinari.com編集部

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女優の波瑠(25歳)が9月20日、主演を務めるNHK連続ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」(2017年1月13日スタート)の撮影が始まったことを公式ブログで報告すると共に、今夏、民放連続ドラマ初主演を務めたドラマや24時間テレビについて振り返った。

20日付けのエントリー「遅ればせながら。」では、連続テレビ小説「あさが来た」のヒロイン以来となるNHK主演作「お母さん、娘をやめていいですか?」の撮影がすでに始まっていることを報告。

「わたしが演じるのは早瀬美月という女性で、両親と同居しながら高校で英語教師として働いています。とあることをきっかけに、母との関係に疑問を抱き、自分でも無意識のうちに閉じ込めていた思いと向き合っていきます。母親を通して自分を見つめていくような。物語の序盤、美月は頼もしいと言える女性ではないですが、一緒に成長しながら、先輩方との共演を楽しめたらと思っています」と、役柄やドラマへの意気込みをつづった。

さらにブログには、民放連続ドラマ初主演だった「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(関西テレビ・フジテレビ系)の最終回から2週間たった現在の心境や、24時間テレビのチャリティーパーソナリティーを務めた今年の夏について、「比奈子も大変複雑な女性で、迷いながら転びながらどうにか終えたような感覚です。作品自体も演じる役も、冒険のような挑戦でした。比奈子を任せていただけて感謝しています。合間に24時間テレビもあったり、目が回るような夏を過ごしました。天気が下り坂を迎えるたびに、夏が終わったんだなと実感します」と改めて振り返り、充実した夏を過ごしたことをつづっている。

ブログでは「台本はこんなにかわいらしいんです。中身はモンスターホームドラマ」と、すでに撮影が始まっている「お母さん、娘をやめていいですか?」の台本と笑顔の写真も公開した。

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