「第17回ピチモオーディションでグランプリ」を受賞し、ファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとして活躍した黒田真友香（19歳）が、現在は発売中のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で初のグラビアに挑戦している。

黒田が登場しているのは、これからのグラビア界を担う“新星”を発掘する「ゲンセキ2016」企画。“YJ表紙＆巻頭グラビア争奪戦!!”と題して5号連続で行われるもので、優勝を目指してエントリー中だ。

黒田は芸能活動をする傍ら、関西在住の現役女子大生で服飾関係を専攻している。今回は初めてのグラビア撮影ということもあり、同じ事務所の先輩おのののかや筧美和子の掲載誌を見るなどして事前に研究。撮影の始まりは「緊張していた」と話しつつも、まわりのスタッフにはそのように感じさせないポージングを見せたそうだ。

普段から食事には気を付けているようだが、撮影終わりにスタッフと一緒に行った海鮮焼きのお店では、「たくさんはまぐり焼きを食べたのが思い出」だという。

そして、「天候にも恵まれ、良い環境での撮影をさせて頂いたので、また次の撮影に向けて明日から気を引き締めていきます」と、新たなグラビアへの挑戦に意欲を見せている。