稲村亜美、102kmピッチングも「悔しい」

2016/09/19 09:33 Written by Narinari.com編集部

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タレントの稲村亜美(20歳)が、9月18日に行われたプロ野球・横浜vs.広島(横浜スタジアム)の始球式に登板。打席に立った広島・田中広輔内野手に、ダイナミックな投球フォームから102kmの速球をズバッと投げ込んだ。

始球式を終えた稲村は「毎回始球式をさせて頂くときは緊張するのですが、本当に震えるほど緊張しました」とコメント。今回のピッチングについては「ストライクが入らず、球速が102kmということで ちょっと悔しかった」と率直な想いを吐露したが、「横浜DeNAベイスターズのキャッチャー・戸柱選手が『めちゃくちゃ速かった』と言ってくれたのがとても嬉しかったです」と喜びも語った。

そして点数を付けると「(100kmを超えたので)75点」とのこと。次の目標は「(自己最速が103kmなので)110kmを目指し、レベルアップしていきたいです」と、さらなる“成長”を誓った。

また、この日は「牛角ナイター」として開催され、毎時29分、16時29分、17時29分、18時29分、19時29分の4回、牛角アイスを毎回先着290人に無料配布するイベントを実施。「家でマネして作るほど、牛角アイスが大好き」だという稲村も配布に参加し、約100人に直接手渡しした。



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