矢口真里「モー娘。時代の一番の危機」語る

2016/09/15 04:19 Written by Narinari.com編集部

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タレントの矢口真里(33歳)が、9月13日に放送されたバラエティ番組「矢口真里の火曜TheNIGHT」(AbemaTV)に出演。「モー娘。どうなるの!? と思った一番の危機」を明かした。

この日、番組にはパフォーマンスガールズユニット・9nineから、吉井香奈恵、村田寛奈、佐武宇綺、西脇彩華の4人が登場。ユニット名の“9nine”はもともと9人のユニットだったことからついた名前だが、度重なるメンバーの入れ替えで、結局4人になってしまったと、経緯を説明した。

これに「センター抜けるとこっちは構えるよね」と共感を示した矢口は、「なっち(安倍なつみさん)が抜けた時は、やべっ!ってなったからね!」と笑いながら当時のエピソードを告白。

「やっぱね、センター級が卒業するとやべえ〜〜〜!!!ってなる。たぶん皆、同じ気持ちだと思う」と話すと、「え〜!」と9nineのメンバーからは驚嘆の声。

「(気合を入れ直して)やってやろう!とはならないんですか?」と聞かれると、「いやいやいやいや、怖い怖い怖い怖い!」と全否定する矢口、続けて「後藤(後藤真希さん)の時もそうだったんだけど、後藤は新メンバーとして入ってきてるから、卒業ってなった時もまだ『(私たちが)頑張んなきゃ』くらいだった。でもなっちに関しては一番最初からセンターをずっと背負ってきた人だから、『その人が抜けたらモーニング娘。どうなんの!?』くらい(の大きな衝撃)だった。一番危機を感じた」と振り返った。

「でもグループは解散したくないから、ここからが勝負だ!って、みんなの目の色が変わりましたよ」と自身の体験を話し、9nineを激励した。

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