さらなる「ブリジット・ジョーンズ」製作希望

2016/09/11 07:25 Written by Narinari.com編集部

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パトリック・デンプシーが、さらなる「ブリジット・ジョーンズ」シリーズを熱望している。

シリーズ最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」でジャック・クワント役を演じているパトリックは、レネー・ゼルウィガー主演の同作が大好きなため、続編にはいつでも乗り気だとコメントした。

9月5日(月)にロンドンで行われたワールドプレミアの際、パトリックは「ブリジットが成長して自分の人生を見られたらいいよね。一緒に成長できるああいうキャラクターってほかにないと思うんだ」と答えた。

同プレミアに妻ジリアンをはじめ、14歳の娘と9歳の双子の息子を連れて出席したパトリックだが、子供をプレミアに連れてきたのは今回が初めてだったそうで、「一緒に来てくれて僕の仕事ぶりを見てくれるのは嬉しいね」とコメントした。

また主役のレネーは、ファンをがっかりさせたくないため、3度目となるブリジット役を演じることが心配だったと語っていた。「戻ってくるのは怖かったわ。特に私がこのキャラクターを大好きだし、誰もがっかりさせたくなかったから余計にね」。

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