“大きな靴”を履いた小鳥が話題に

2016/09/10 16:14 Written by Narinari.com編集部

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まるで冬の雪山を歩くためのような、大きな靴を履かせてもらった小鳥が話題を呼んでいる。

ほかの動物や鳥などの鳴きマネをするというマネシツグミのこの小鳥は、“ナックリング”という病気で足が開かないため、大きめの靴を履かせてもらって足を広げる処置をしてもらったそうだ。

あしゆびをまっすぐにし、筋肉と腱を伸ばして正しい形に固定してもらったことで、1週間程度で症状は改善。今は靴を脱いで自然に帰ったと伝えられている。

ネットでは「全く素晴らしい処置だ」「まるで小さな天使みたいね」「愛らしい」「小鳥を飼っている家でこの靴が流行るかもしれない」「小さな命でも大切にしてあげたい」といったコメントが寄せられている。

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