「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉もあるほど、秋はナスの美味しい季節。だからなのか、コンドームを扱う大手のデュレックス社が“ナス味”を発売して話題を呼んでいる。
デュレックスはすでにリンゴやバナナ、チョコレートといったフルーティな風味のコンドームを販売しているが、ナス味を開発した理由は「より安全な性行為」のため。若者がSNSやメールなどで性について語る時に絵文字が使われることが多く、ナスの絵文字で避妊や性病予防などを啓発できるように考えられているという。
ネットでは「ええっと…なぜナス?」「ナス味って…ナスをそのまま使えばいいだけじゃないか」「ナスへの熱い風評被害」「ナス味を好きな女性を自分は好きかもしれない」などさまざまな反応を見せているが、早期の販売を望んでいる声も多いようだ。