リンジー・ローハンが元婚約者に謝罪要求

2016/09/05 14:21 Written by Narinari.com編集部

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リンジー・ローハン(30歳)が、元婚約者エゴール・タラバソフに謝罪を要求している。先月、ミコノス島での過激な喧嘩がきっかけで破局を迎えたリンジーだが、金髪で下着姿の自身のモノクロ写真を投稿し、「金髪に戻そうかしら? 彼氏ナシ。まだ謝られていない」とキャプションを付けた。

そのセクシー写真のほかにも、ほぼノーメイク姿の写真に「エミネムが言っていたように『我慢強く待っている』ところ」というキャプションを付けていることで、エゴールから公の場での謝罪を求めていると見られている。

そんなリンジーは、エゴールのことを「恐れている」と最近認め、エゴールが自分にとって暴力的であると非難していた。

「愛だけでは恋愛は成り立たないと今は分かったの」
「殴られるべき女性なんていないし、相手が謝ることさえできないなら、一緒にいるべきじゃないわ」

事の発端は、リンジーがエゴールの携帯を窓から投げ捨てる一面もあった、ブラックの四輪駆動車での口論にあるとみられているが、リンジーはその当時の詳細を語ることを避けている様子で、エゴールが酔っぱらっていたとだけ口にしていた。

その一件の後にも、2人はロンドンにある自宅マンションのバルコニーで喧嘩をしている様子が隣人によって動画に収められている。その最中にはリンジーがエゴールに暴力を振るわれているとして「お願いだからやめて。彼に首を絞められたわ。彼に殺されそうになった」と口にしている場面もあった。

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