ますだおかだ・岡田圭右（47歳）の娘で、タレントの岡田結実（16歳）が、8月26日に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン」（TBS系）に出演。過激なグラドルの映像に赤面し、「見ないで。下向いて」と促される一幕があった。

この日番組では、数週にわたって続いている、東京・渋谷にオープンする夜カフェ店長公募企画「成り上がりジャポン 夜カフェ編」の最新話を放送。3人まで絞られた候補者の一人、“下流社会”で生きる底辺グラドル・廣瀬聡子の仕事が紹介された。

母子家庭で育ち、パートで働く母親を支えるため、「お金が稼げそう」との思いでグラビアアイドルになったという廣瀬。「考えていた以上に、際どい仕事もあったという」とのナレーションと共に流れた映像は、胸の谷間を強調した衣装で横になり、アイスキャンディーをペロペロと舐めるものだった。

「いまは割と普通ですね。グラビアでアイス舐めるくらいは。みんなやってることです」
「（アイス舐めてと言われても）もう何とも思わないですけど。なるべく見ている人が楽しめるように食べます」

そんなVTRを真剣な眼差しで見ていた岡田。その様子がワイプで抜かれると、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇（36歳）は、未成年の岡田が見るには過激すぎると感じたのか、「岡田ちゃん見ないで。下向いてて、岡田ちゃん」と語りかけ、岡田は表情を崩して赤面した。

さらにVTRでは、廣瀬が水着で四つん這いになり、突き出したお尻をバランスボールに当てているシーンも流れ、再び吉村が「岡田ちゃん見ないで。下向いてて」。16歳にはリアクションの取りづらいシーンの連続に、岡田は苦笑しながら下を向いていた。