カニエ・ウェストが、マクドナルドをテーマにした詩をつづった。

フランク・オーシャンのニューアルバム「ブロンド」に付属する冊子「ボーイズ・ドント・クライ」の中に、カニエの書いた「ザ・マクドナルドズ・マン」という詩が掲載されているようだ。

エンターテイメント・ウィークリー誌によると、その詩には次のような表現が用いられているという。

「マクドナルドズ・マン フライドポテトは計画があった サラダバーとケチャップがバンドを組んだ なぜなら、フライドポテトに計画があったから… チーズバーガーとシェイクがバンドを結成した フライドポテトの計画をつぶすために フライドポテトが悪い奴だって俺はずっと知ってた…」
「ダイエットコーラがフライドポテトに嫉妬してるのを俺は知ってた ナゲットがフライドポテトに嫉妬してるのを俺は知ってた マックリブさえフライドポテトに嫉妬してた 俺は彼の人工的な肉の目からそれを見ることができた それに、彼はたまにそこにいるだけだ みんながフライドポテトに嫉妬している ある特別な奴を除いて そいつはアップルパイのことだ」

マクドナルド好きはカニエだけではないようで、妻のキム・カーダシアン・ウェストも先日、自身の公式サイトでマクドナルド愛をつづっていた。

「私は今、厳しいアトキンスダイエット中だけど、もちろん無性に食べたくなることがあるわ！ ファストフードは確実に罪悪感の伴う楽しみね。本当にたまにしかいかないけど、どうしよう、自分にご褒美を与えるときは大好きなの」
「マクドナルドに行くときは、いつも小サイズのフライドポテトを頼むの。チキンナゲットもいつも頼むし、ソースはハニーよ。それか、チーズバーガーとチキンナゲットを半分ずつ食べるのよ！」