家入レオが2度目サマソニで熱いステージ

2016/08/21 06:21 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの家入レオ(21歳)が8月20日、2014年の大阪ステージ以来2回目となるSUMMER SONIC 2016 OSAKAに出演。新たに作られた“FOREST STAGE”に登場した。

大勢の観客の手拍子に迎えられステージに登場した家入は、最新シングル「僕たちの未来」(日本テレビ系土曜ドラマ「お迎えデス。」主題歌 / JVCヘッドホンCMキャンペーンソング)を力強く高らかに歌い上げライブはスタート。

続いて8月11日に公開され、絶賛大ヒット中の映画「ペット」イメージソングにもなっているポップソング「Brand New Tomorrow」を披露すると、「サマソニにお越しの皆さん、こんにちは、家入レオです。大阪での夏フェスは、サマソニが今年初です!この会場の皆さんと最高の時間を作っていきたいと思います!」と話し、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌「君がくれた夏」、続いてアルバムに収録されている「恍惚」を披露し、観客を魅了した。

そして、7月に発売したニューアルバム「WE」に収録されている「シティボーイなアイツ」でアレンジを手掛けたPOP ETCのクリストファー・チュウが同日に出演していたことから、今回サプライズコラボレーションが実現。

「今日はPOP ETCも出演されているということで、是非この機会にコラボしたいと思います!」とクリストファー・チュウを呼び込むとアコースティックギターを持って登場。ライブ初披露となった同曲を自身初となる海外アーティストとの共演で、会場はさらなる盛り上がりを見せた。

そして「最後はこの曲でもっと盛り上がっていきましょう!」とデビュー曲「サブリナ」をステージ所狭しと走り回りながら観客を大いに煽ると、最高潮の盛り上がりを巻き起こし、この日のライブは幕を閉じた。

そんな家入は、9月17日(土)からは現在発売中のアルバム「WE」を引っ提げて、自己最多20公演・初の全国完全ホールツアー「家入レオ 5th LIVE Tour 〜WE|ME〜」を開催する。

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