バクステ外神田一丁目がつんく♂楽曲を初披露

2016/08/17 15:19 Written by Narinari.com編集部

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東京・秋葉原にあるエンターテインメントカフェ「AKIHABARAバックステージpass」所属の、約80人のアイドルグループ・バクステ外神田一丁目が8月16日、約8か月ぶりのワンマンライブをZEPP TOKYOにて開催。シングルとしては、インディーズ時代発表された「ヨロピク ピクヨロ」以来、メジャーシングルでは初となるつんく♂作詞・作曲で、メンバーの広沢麻衣が主演する映画「修羅の男と家なし少女」のテーマ曲を初披露した。

「バクステ外神田一丁目! 調子ブッコキ祭り2016夏ツアーFINAL!〜“夢見る少女がここにいる”〜」と題した今回のワンマンライブ。6月18日柏PALOOZAより4つのユニットに別れ、全国12公演を行ったライブの集大成であり、このツアーのファイナルを飾る公演だ。大食いアイドルとしてお茶の間でも人気を博するもえあず=もえのあずきほか、総勢53人が出演した。

4ユニットが集結し「夢見る少女がここにいる!」で登場したのち、6曲目に早速、作詞・作曲つんく♂による「わたし道」(10月26日発売)を、広沢を中心に、熱くも激しいダンスと共に披露。その他、代表曲「バイトファイター」や、今やライブの鉄板となっている「今夜も…」など、計27曲を歌唱し、会場に集まった約1,000人のファンを魅了した。

映画「修羅の男と家なし少女」は、組が解散してしまい行き場を失くした1人ヤクザと、家なし少女がぶつかりながらもお互いを助け合いながら成長していく人情物語。主演を務め、バクステ外神田一丁目としてテーマ曲を歌う広沢は「初のヒロインを務めさせていただいた映画で、今でも正直信じられない気持ちでいっぱいです! 迫力のある、乱闘シーンも見所ですが、わたし個人的にはもえのあずきちゃん演じる“りえちゃん”との、あるシーンも見どころです! 新たな広沢を見ていただけると思いますのでぜひ楽しみにしていてください。またバクステ外神田一丁目としては9枚目のシングルリリースをまたこうして発売出来ること嬉しく思います!たくさんの方の胸には響くといいなと思います」と意気込みを語った。

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