星野源新曲「恋」は出演ドラマの主題歌に

2016/08/17 11:09 Written by Narinari.com編集部

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歌手で俳優の星野源のニューシングル「恋」(10月5日発売)が、10月スタートの連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の主題歌に決定した。また、同ドラマには星野自身も出演。主人公・森山みくり(新垣結衣)の契約夫役となる津崎平匡を演じる。

海野つなみ原作の同ドラマは “就職としての結婚”をテーマに、雇用関係として契約結婚した2人を描く物語。新しい「結婚」の形、そして「仕事」について考えさせられるとともに、個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとする新感覚の社会派ラブコメディだ。

ヒットシングル「SUN」から約1年4か月。オリコン週間チャート1位を獲得したアルバム「YELLOW DANCER」、紅白出演、さらに今年リリースした映像作品「Live Tour “YELLOW VOYAGE”」でも総合チャート1位を獲得するなど、飛躍し続ける星野の待望のニューシングルは、本人出演ドラマ主題歌として、大きな話題となることは間違いなさそうだ。

すでに7月から新曲が複数のCMタイアップでTVオンエアがスタートしていることもあり、注目を集めていたが、収録曲などカップリングの詳細等は随時発表するという。

新曲について星野は「新曲『恋』は、踊りたくてムズムズするような、生活を基にしたラブソングです。わけのわからないパワーで溢れた楽しい曲になりました。レコーディング中、マリンバを叩きながら『これまでとこれからの自分を全部使って作っている』という不思議な感覚になりました。久しぶりのシングル、早く皆さんに聴いて頂きたいです。この曲を、新しい夫婦を形作る人たちへ捧げます」とコメントを寄せている。

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