独身アラフィフの森口博子「孤独死の話が多い」

2016/08/14 09:40 Written by Narinari.com編集部

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歌手でタレントの森口博子(48歳)が、8月13日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)に出演。独身のままアラフィフに突入した同じ境遇の女性芸能人たちと、孤独死について語ることが多くなったと告白した。

この日、森口は「独身アラフィフ女同士で飲むと、孤独死の話が多い」という“あるある”を紹介。昨年のクリスマスには、井森美幸(47歳)、いしのようこ(48歳)、いとうあさこ(46歳)と共に、「『病気になったときに誰が助けてくれるんだろう、看病してくれるんだろう』という話になったときに、『やっぱり一人はイヤだよね』」といった内容で盛り上がっていたそうだ。

これに「それを盛り上がったと言って良いんでしょうかね…孤独死怖いというトークね…」とコメントしたのは、同じく独身の番組MC・今田耕司(50歳)。

森口はさらに「自分が亡くなるときに看取られないって、こんなに寂しいことはない」と続け、「(死ぬときは)旦那さんとか子どもとか孫に、『ありがとう…』と言って逝きたいけど…それはもうないわけだから…」と、理想の死に方についてイメージしていたことも明かした。

そんな孤独死についての話を聞いていた、この日の番組アシスタントを務めた大久保佳代子(45歳)は、「わたしもいとうあさこと飲むときは孤独死の話をしだして。孤独死をしても良いけど、なるべく2日以内に発見されるようにしないと大変なことになるから。アパート、マンションにも迷惑がかかるから」と、孤独死後の処理のことも話しているという。

今田は「確かに。腐った状態で発見されるの嫌やな…」と語り、出演した独身アラフィフ女性芸能人たちもうなずいていた。

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