ゲーム「ポケモンGO」において、ポケモンの出現率や種類に都会と田舎でどれほどの格差があるのか? 検証をしている動画がniconicoに投稿されている。
▼ポケモンGO検証!都会と田舎では○○倍差が付く?前編【ユーザー記者】
//www.nicovideo.jp/watch/sm29415277
▼ポケモンGO検証!都会と田舎では○○倍差が付く?後編【ユーザー記者】
//www.nicovideo.jp/watch/sm29415387
この動画を投稿したのは、ポケモンのゲーム実況などで知られるニコニコユーザー記者の“もこう”さん。
レアなポケモンが大量に出現するという東京都墨田区にある錦糸公園と、人口約14万人の埼玉県三郷市に赴き、それぞれの場所で30分間香りを出し野生のポケモンを引き寄せることができるアイテム「おこう」をたいた。
錦糸公園では1分に1匹の割合でポケモンが出現、レア度の高いフシギダネも含め30分で29匹のゲットに成功した。一方の三郷市では様々な場所を歩くものの、なかなかポケモンが出現せず、出現したとしてもレア度の低いコイキングやポッポ。30分歩き回った結果9匹のゲットに終わった。
3倍以上の差があるこの結果に、もこうさんは「この地域格差はポケモンGOの運営陣考えて欲しいですね」と嘆いていた。