新しい仙台みやげ「せんだいぶす」、“ブスの産地”の呼び名を逆手に。

2016/08/05 11:25 Written by Narinari.com編集部

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仙台は“日本三大ブスの産地”のひとつと言われる街。実際に街を歩いてみればそんなことは決してないと感じるはずだが、いつの頃からか、そんな不名誉な呼ばれ方をするようになった。しかし、そうした“ブスの産地”の呼び名を逆手に取った「新しい仙台のおみやげ」が、現在、仙台パルコで開催中の「仙台みやげ展2016」(〜8月16日)で販売されている。

これは、仙台のクリエイター・オハヨウくつした製作所のブローチ作品「宮城名物シリーズ」のひとつとして販売されているもの。その名もズバリ「せんだいぶす」で、3種類展開しているようだ。キャラクターの顔立ちは味わい深く、ジッと見ていると次第にかわいく? 愛おしく? 見えてくる(かもしれない)。

ブローチのほかにメッセージカードのようなものと、ポストカードも販売。8月6日から七夕まつりが開催され、多くの観光客で賑わう仙台。「せんだいぶす」アイテムはもちろん、150人超のクリエイターが手がけた「新しい仙台のおみやげ」が一堂に会した「仙台みやげ展2016」も、多くの人で賑わいそうだ。

なお、仙台の“ブスの産地”の話題については、こちらもどうぞ。

不名誉な都市伝説 仙台「美人いない」本当?(河北新報)
//www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160620_13018.html

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