水野真紀が“AAカップ”と告白、小胸ブラがなかなか売ってないと嘆く。

2016/08/03 11:35 Written by Narinari.com編集部

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女優の水野真紀(46歳)が、8月2日に放送されたバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演。“小胸”ゆえの悩みや下着についてトークを展開した。

この日、「芸能人弱音川柳」のコーナーで、「小胸ブラ おおむね店に 売ってない」と詠んだ水野。自身は「AAカップ」と明かした上で、昨今は発育の良い女性が多いためか小胸ブラを扱ってる店が少ないと嘆いた。これに、隣席に座っていた巨乳の女優・高畑淳子(61歳)は「AAって小さいの?」と、Aカップよりも小さいカップが存在すること自体知らなかった様子。さらに番組MCの中居正広(43歳)からは「極端にってことですか? 極端にA?」と質問が相次いだ。

そして「確認しないとわからないですよね。確認してみたいです」と強調する中居に、「ちょっと触らせてもらっていいですか?」と身を乗り出す俳優の沢村一樹(49歳)。これにはピース・綾部祐二(38歳)がすかさず「完全にセクハラですよ!」とツッコミを入れた。

一方、胸が大きくて、むしろ小さくしたいと願っているという高畑は、中居に「触ってみる?」とアピール。逃げる中居、「触ってあげて!」「こんなチャンスないですって」との声が飛び交う中、高畑は「冥土の土産に触ってくれよ」とアピールを続けるが、中居は絞り出すような声で「テレビでおっぱいは触れないわオレ…」と断固拒否の姿勢を貫いた。

また、水野は下着の色にも言及し、女優という仕事上、衣装を着たときに透けないようベージュかモカが多いと告白。20代前半から「考えるの面倒くさいから、ほぼ同じスタイルなんですよ。でも殿方には色気がないみたいで……」と語った。

ちなみに、この日は番組に下着メーカー・トリンプの広報担当者が出演。同社が1980年から行っている「カップ別ブラジャーの売上」調査で、Aカップの割合が1980年は58.6%だったものが、最新2015年には4.7%まで激減していることが明かされた。これは欧米型の食生活が進んだこと、ブラジャーを試着して購入する人が増えた(※専門家のアドバイスによりだいたいカップが上がる)ことなどが理由として考えられるという。

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