タレントの関根勤（62歳）が、7月30日に放送されたバラエティ番組「関根勤がニッチなニュースをなでまわす」（AbemaTV）に出演。孫への溺愛ぶりを告白した。

この日、さまざまな“ニッチなニュース”の話題から、転じて娘でタレントの関根麻里（31歳）とのエピソードを披露。麻里が小学3年生の時、当時お昼のバラエティ番組に出演していた関根を見て、麻里から「いいよね楽しそうで」と言われたことを明かし、関根は「（麻里は）『私は学校行って大変なのに、お父さんは遊んでいて楽しそう』と思っていた。だから芸能界に入ってきたのでは」と、タレント活動を始めたきっかけを推察した。

また、麻里に子どもが産まれ、“おじいちゃん”になった関根。最近は孫のことを溺愛しすぎて、麻里に「気持ち悪い」と言われていると打ち明けた。それは、女の子の孫に対して関根が「年下の男の子にすぐ生まれ変わるから、結婚しよう」「女の子に生まれ変わるから、ベストフレンドになろう。思春期に同じ人好きになったら譲るからね」などと呼び掛けているからだという。

そして関根は「孫が20歳の成人式を迎えるまでは生きる」と話し、「82歳まで生きることに決めました」と宣言。孫への深い愛情を披露した。