なぜ阪神の選手は女子アナと結婚できないのか、その理由にさんま納得。

2016/07/26 15:44 Written by Narinari.com編集部

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元阪神の赤星憲広氏(40歳)が、7月25日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。西武の菊池雄星投手(25歳)がフリーキャスターの深津瑠美(30歳)と結婚した話題に触れ、「なんで女子アナとばっかり結婚できるの!?」と疑問をぶつけ、屈指の人気球団である阪神の選手が、なぜ関西の女子アナと結婚できないのかについて話題が及んだ。

現在独身の赤星氏は「(結婚相手が)野球選手=アナウンサーというイメージありますよね? でも僕から言わせてもらったら、全くそんなのないんです。阪神は(女子アナと結婚した人は)誰もいないんです」と熱弁。

さんまも「阪神だけは誰もアナウンサーと結婚してないんです。これが野球界の七不思議」と、なぜそうなのか不思議に感じていたようだ。

赤星氏は「根本的に言うと、関西の女子アナの方って、ほとんど球場に来ることってないんです」と、そもそも出会うきっかけになる場がないとコメント。この点について、毎日放送の豊崎由里絵アナは「スポーツ番組ってないんですよ。関西ってほとんど。弊社はひとつもないので、スポーツ担当の女子アナというのがいない」と、球場に行く女子アナがいない理由を明かした。

ちなみに、関西のテレビ局で、プロ野球を扱うスポーツ番組は「虎バン」(朝日放送)のみとのこと。

これにはさんまも「そうかー! それで会わないのか!」と、目から鱗といった表情で納得。赤星氏は「甲子園球場なんて、野郎ばっかりですよ。記者の方」と語り、さらに東京の女子アナにもインタビューをされることは「めったにない」と、全く出会えるルートがないことを嘆いていた。

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