篠原涼子の名曲“後輩”初披露、蘇る「恋しさと せつなさと 心強さと」。

2016/07/20 19:59 Written by Narinari.com編集部

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東京パフォーマンスドールの初代メンバー・篠原涼子の大ヒット曲「恋しさと せつなさと 心強さと」をついに初披露!

2013年6月に新メンバーで復活した9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が7月19日、「コカ・コーラ SUMMER STATION LIVEアリーナ」に出演し、初代TPDメンバーであった女優・篠原涼子の大ヒット曲「恋しさと せつなさと 心強さと」を受け継ぎ、ついに初披露した。

小室哲哉プロデュースによる「恋しさと せつなさと 心強さと」は、1994年7月21日に発売された篠原の4thシングルで、累計売上200万枚を超える大ヒットナンバー。これまで数々の新生TPDの楽曲を担当してきた江口亮が今作も編曲を担当し、リアレンジバージョンとして新たに蘇った。

この日、1曲目でいきなり初披露したが、歌が始まった瞬間、会場は「ウォー!」と歓喜の嵐。新生TPDでは、リーダーの高嶋菜七、浜崎香帆、小林晏夕の3人がボーカルを務め、上西星来、櫻井紗季、脇あかり、飯田桜子、神宮沙紀、橘二葉はダンサーとしてパフォーマンス。新生バージョンでは、同グループが真骨頂とするフォーメーションダンスが取り入れられた。

この曲を歌い継ぐことに関して、リーダーの高嶋は「今日初披露するのが楽しみすぎたのと、緊張しすぎて、前日全然寝れなかった」とMCで明かしたように、大きなプレッシャーがあったようだが、まだまだこの曲のパフォーマンスは進化していきそうだ。

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