アンタ柴田“W不倫”真相語る、三者会談でのファンキー加藤の様子も。

2016/07/10 05:06 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40歳)が、7月9日に放送されたバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演。先日、世間を騒がせた“W不倫騒動”の真相を語った。

この日、FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤(37歳)と元妻の“W不倫騒動”について、「僕に非があるんですよ。奥さんに気持ちが無くなっちゃったっていうね」と、過去に自身が起こした浮気問題が伏線にあることも認めた柴田。

各報道では、元妻は以前よりファンキー加藤のファンだったとされていたが、柴田の中では「ファンかどうかは分からないですけども。飲み屋で知り合ったみたいですね。ファンとかじゃなかったみたいです」との認識で、ツアーに帯同する形であちこちに行っていたのは「カトちゃんが『一緒に行こうよ』って言って、(それに元妻が)『嬉しいわ』って言って。付き合ってたから一緒に行ってたらしい」と語った。

そして、最初にW不倫について聞いたときは「衝撃でしたよ、それは」。元妻との話は「離婚しましょう」から始まり、すぐに「子どもができた」となった。そもそも妊娠していなければ発覚もしていなかったというW不倫、浮気と妊娠という2つの衝撃を同時に受ける形となった柴田だが、その時点では「相手にも家庭があるから言えない」と、それがファンキー加藤だとはまだ隠されていたという。

しかし、相手側から「一緒に子どもは育てられない」との話になり、そこで元妻もファンキー加藤だと告白、まさかの友人の名に柴田は大いに驚くことになった。このとき、元妻は元妻で、柴田とファンキー加藤が友人関係だったことは知らなかったそう。

その後、ホテルの一室を貸りて行われた三者会談。ファンキー加藤はうつむきながら「コントみたいに」部屋に入り、そこで柴田の姿を確認、これから不倫の話をするときになぜ友人の柴田がそこにいるのか当初はわけが分からず、思わず「あ、おはようございます」と挨拶していたそうだ。

ちなみに、三者会談でのファンキー加藤は「静かでしたよ。こういうことをしてしまってすみません、みたいな感じで」といった様子。一方、元妻は「さあ、2人で話し合え、みたいな」と堂々としていたという。

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