お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史（45歳）が、7月6日に放送されたバラエティ番組「原宿アベニュー」（AbemaTV）に出演。ここ最近、ネットで話題になっているという、妻でタレントの木下優樹菜（28歳）との“収入格差”について釈明した。

この日の番組では、1等・前後賞合わせて7億円が当たるサマージャンボ宝くじの話題の中で、藤本家の収入格差について触れる流れに。先日、一部スポーツ紙のネット版記事をもとに、「藤本家は世帯収入の約7割を妻の木下が稼ぎ、同じ額を稼ごうと思ったらルミネの舞台出演800回分に相当するかもしれない」という話が流れているが、この点に藤本が言及した。

藤本は「これは、事務所の違いなんですよ。吉本やから仕方ないねん！」と説明。そして「（優樹菜さんの）1年間契約の仕事のギャラについての話で、もう6年前くらいのことやけどね。最近テレビで言ったことがネットニュースになって広がった」と、必死に事情を説明した。

それを聞いていたモデルでタレントの藤田ニコル（18歳）が唐突に「実際収入いくらあるの？」と藤本に質問。しかし、「…めっちゃストレートやな！言うわけないやんか！」と笑いながらかわした。