ゆらゆらが初のピン表紙に感涙、「Popteen」関係者やファンなどに感謝。

2016/07/02 06:14 Written by Narinari.com編集部

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ファッション誌「Popteen」モデルの“ゆらゆら”こと越智ゆらのが7月1日、同日発売の同誌8月号にて、初の単独表紙に抜擢されたと公式ブログで報告している。

1日付けのエントリー「ピン表紙。ありがとう。」では、「日付けがかわって、きょうから7月。こんにちわ。新しい月、そしてあたらしいpopteen発売日です だいすきな数字、はち、8月号 なんと、初のピン表紙を飾らせていただきました!」と、ファンに自身初の単独表紙を報告し、「見守ってくれて、待っていてくれて、ここまでこさせてくれて、こんな素敵な景色を、想いを、そして愛してくれて、ありがとう」と感謝の気持ちを綴った。

「14才のときから共にしてきたpopteen、小学校のころから読んでいただいすきなpopteenの表紙にじぶんが1人で、、、なんて本当に信じられなくて。ずっと夢かな?とかドッキリ?とか。おととい完成したpopteenをみて、やっと実感が湧いてきて、胸がいっぱいになって、気づいたら泣いているじぶんがいました」と、単独表紙を飾れたことへの驚きや実感したときのことなどを綴り、「いまだからやっといえる、本当のことをいうと、すっごくすっごく悔しかったです。あとから入ってきた同世代のみんながどんどん夢を叶えていくのに、ゆらのは少しずつしか進めなくて、走れなくて、応援してくれているみんなはずっと裏切らないで待っていてくれるのにゆらのはみんなの期待に応えられなくて悔しくて。たくさんたくさん泣きました。もうだめだと思ったことも何回もありました」と4年間を振り返り、心境を明らかにした。

編集部からサプライズで寄せ書きをもらった時に、「みちょとはほんとに、色々なことがあったね、、、いつだか喧嘩して仲悪くなっちゃって、でも、いっぱい色んな気持ちを分け合ったからこそ、今はみちょとしかない深い絆もある、、と、ゆらのは思ってます、、」と、一緒に「Popteen」モデルをやっている“みちょぱ”こと池田美優も来てくれたことに感謝の気持ちを伝えた。

ファンや友人、両親、編集部、関係者へ、感謝の気持ちを何度も何度も伝え、「いままで少しずつ、少しずつ、大切に今を歩いてこれたように、これからもゆらのらしく少しずつだけど進んでいきたいです。進んでいきます!! 待たせてしまうこともあるかもしれないけど、必ず素敵な世界を大好きなみんなに見せたい みんなといっしょに、見たいから。これからも手を繋いで、いっしょに歩いてきてくれたら嬉しいです」と意気込みを見せている。

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