山本裕典が後輩にブチ切れる瞬間「ゲームの最終局面でミス…許せない」。

2016/06/28 11:33 Written by Narinari.com編集部

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俳優の山本裕典(28歳)が、6月24日に放送されたトーク番組「SPECIALな金曜The NIGHT 山本裕典編#4」(AbemaTV)に出演。後輩に厳しい体育会系の一面を見せた。

この日、人の行動を“どこまでなら許せるか?”を話し合う番組のコーナー「許せる?大人のボーダー調査会」では、「後輩のミス」をテーマにトークを展開。結果、1位「ゲームの最終局面でミス」、2位「ふいにタメ口」、3位「頼んだ買い物を間違える」との順位が決定した。

2位について山本は「慣れてくると“ゆうすけ君”と今まで言っていた人がいきなり“ゆうすけ”と言ってきた時は、肩パンします!」とコメント。

1位「ゲームの最終局面でミス」については、「これは許せないです。ここでミスしないでしょ、これクリアしたら…というところでミスしたら、ボロカスに言います。例えば、4人ぐらいで集まってゲームしている時に、誰かがミスをしたら、『まじボケか、ボケ!』って言っちゃいます(笑)」と、意外に厳しい一面があることを見せた。

ゲストMCを務めたお笑いコンビ・品川庄司の品川祐(44歳)は「役者さんの世界のほうが縦社会なんでしょうね。結構オラオラ系が多い」との意見に対し、山本も納得の様子。先輩にきちんと気を遣うよう心がけるという山本に、品川は「その分、後輩にも厳しいんだね」とコメントした。

また、滅多に怒ることがないという品川は、以前、激怒してしまったエピソードを紹介。「疲れている」と言っているのに、「しなちゃ〜ん」とくすぐってきて、ふざけて首をしめてきた後輩に“クローズ並み”にキレてしまったことがあると話し、スタジオの笑いを誘った。

「やべぇ、今日素がでちゃっている気がする」と話す山本に対し、品川は100点をつけ、「だって俺とほぼ一緒だったから、ここで100点じゃないと自分否定することになるからね」と、点数の理由を話していた。

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