楽天戦後に2000発の花火大会、「選手テーマ曲花火」など大盛り上がり。

2016/06/27 09:13 Written by Narinari.com編集部

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楽天イーグルスは6月26日、本拠地・Koboスタ宮城でのソフトバンク戦後に、第2回楽天イーグルス花火大会を開催。梅雨の中休みとなったこの日、スタンドには楽天ファンを中心に約1万5,000人が残り、約2,000発の花火に酔いしれた。


宮城県では、このサイズで俺をモニターに映してくれる。

ムーディ勝山さん(@katsuyama0611)が投稿した写真 -



花火大会のゲストには、お笑い芸人のムーディー勝山、大阪出身で仙台を拠点に活動する歌手のティーナ・カリーナ、「イーグルス音頭」を歌う地元歌手の庄司恵子、宮城が誇る人気パーソナリティーの本間秋彦、地元の音楽家・吉川団十郎が登場。日没まではムーディーとティーナ・カリーナが歌謡ショーが行われたほか、ムーディーの往年のヒットネタが披露されるなど、会場を大いに盛り上げた。

花火は、選手の登場曲に合わせた「選手テーマ曲花火」や、球場全体で勝利を願う赤いジェット風船を飛ばすなど、楽天イーグルス花火大会ならではの演出も。打ち上げ会場が隣接する陸上競技場とあって、間近で上がる迫力満点の花火には大きな歓声が上がっていた。



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