蛭子能収の野球漫画がヤバイ「野球のこと知らない」「オコエがゴール」。

2016/06/17 15:01 Written by Narinari.com編集部

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漫画家でタレントの蛭子能収(68歳)が、6月16日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。日米通算4,257安打の偉業を達成し、日米歴代最多安打記録を更新したイチロー選手を称え、記録達成の瞬間を渾身のイラストで披露した。

漫画でスポーツニュースを紹介する「えびスポ」のコーナーで、蛭子は「全然イチローに似てないんですよ…」と自らの絵を反省するが、ゲストのタレント・矢口真里は「すごい気合入った絵、すごくいいじゃないですか」とフォロー。さらに、イチロー選手の偉業達成について感想を聞かれた蛭子は、「すごいと思います。あまり野球のこと知らないんですけど…」と蛭子らしく飄々と答えた。

続いて、この日試合が行われていた巨人vs楽天の試合を漫画で解説。まず、楽天の聖澤選手がセンターフライに倒れた絵を披露すると小松靖アナ(テレビ朝日)は「いい絵ですねー。幸先いいですよ」と称賛。次に楽天のオコエ瑠偉選手がホームインした絵を披露したが、フリップにはホームインではなくゴールと書いてあり、「ゴールってなんですか?」と小松アナからツッコまれスタジオでは笑いに包まれた。

その後も試合の様子を漫画で解説し続け、日経ビジネス チーフ企画プロデュサーの柳瀬博一氏からも「(蛭子能収さんの描く選手が)いい表情だなー」と称賛を受ける。

すると突然、蛭子は一枚の絵を見せ「特別出演。これは誰でしょう?」と出演者へ質問を投げかけた。そこに描かれていたのは、なんと突然挨拶に現れたという長嶋茂雄氏。それに対して小松アナは、「右手にポケット入れているのでかろうじて分かりましたが、ぱっと見は大橋巨泉さんかと思いましたよ」と再び鋭いツッコミを入れていた。

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