米シカゴの郊外に、大人のためのオムツを販売するアダルトグッズのお店が開店し、地元住民の怒りと困惑を招いていると話題を呼んでいる。
地元メディアによると、問題となっているのは、大人用のオムツや、身長2メートル以上の大人も使用できる“赤ちゃん用ベッド”など、赤ちゃんプレイなどを想定したグッズを販売しているお店。
「ここで暮らすようになって一番の悪夢」
「性的倒錯は子どもたちに悪影響だ」
そんな住民の声に対し、店主のウィリアムズさんは「販売しているものはいたって普通のものです。ある人にとっては安心感を高めるために必要であるかもしれないし、購入者が赤ちゃんプレイをしたとしても全く違法ではない」とコメント。市も違法であるとは宣言できなかったため、現在も解決する目処は立っていないそうだ。
ネットでも「嫌いじゃないけれど…普通のことではないよね」「正直嫌なものは嫌だよ」「猫カフェとか作ればよかったのに」「違法ではないが不適切」「銃なんてもっと有害だけれどどこでも買えるしなあ」と、さまざまな反応が寄せられているようだ。