フレッシュネスバーガーは6月15日から、昨年、3週間で8万食を完売した「ガパオバーガー」を“復活”発売する。価格は450円（税別）で、プラス50円でパクチー増量も可能。

「ガパオバーガー」は、同日より開催する「タイフードフェア」の一環で再登場するもの。ガパオ（鶏のバジル炒め）をパティにして、半熟目玉焼きと共にバンズで挟んだ。ガパオパティは本場のタイで生産することにより、日本では配合の難しい香辛料を使用して独特の香りと旨味を引き出している。

ソースには海鮮のコクが効いたトムヤムペーストと、ふんわり後を引くパクチーを合わせたオリジナルソース。国産生パクチーを使用するのはバーガーチェーンでも初の発想で、パンチのある商品に仕上げた。

このほか「タイフードフェア」では「タイ風春雨サラダ」（300円／税別）、「ダブルパイナップルソーダ」（340円／税別）、さらには「シンハービール瓶」（460円／税別）も販売する。