セリーヌ・ディオンと子供たちの習慣、亡き父との日々を思い出すために。

2016/06/05 05:45 Written by Narinari.com編集部

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セリーヌ・ディオン(48歳)の子供たちは、亡き父と過ごした日々を思い出すために毎朝ドアノブにキスするのだという。

セリーヌは、夫レネ・アンジェリルが73歳で咽頭ガンにより他界した後の、双子のネルソン君とエディ君(5歳)、レネ=チャールズ君(15歳)とのエピソードを明かした。

「ときどき、メッセージを添えた風船をパパに送るの。これはエディのアイデアなんだけど、毎日ドアノブにキスして、『こんにちは、パパ』って言うの」

また、そんな習慣は朝だけではないようで、「最初にガンが見つかったとき、寝る前には写真がパパの代わりになったの。そして、『万事大丈夫』って言って、下の双子は写真にキスをするのよ。そして私が『愛するあなた、おやすみ』って言って終わるの」「子供たちは『パパ、おやすみなさい。親愛なる人、愛してる』って言ったりしてね」と、寝る前にも父を想う習慣があると続けた。

そして、セリーヌは他の寝る前の習慣については、「まず、レネ=チャールズが大丈夫なことを確認して、それから、双子が私の部屋に。ベッドは、そこにふさわしくないくらい大きくて」「双子は私と一緒に寝るの。テレビでディズニーをちょっと見て、それから消灯。天井に星を映す2つのライトを設置してるのよ」「ネルソンとエディと私は、その星を数えてね。それから、大好きな人たちみんなにそれぞれおやすみを言っていくのよ。パパのレネ、おばあちゃん、レネ=チャールズ……2人はビスケットを作ってくれたシェフや、遊んだプール、温めてくれた太陽にも感謝をするかもね」と、その日起こったことや愛する人々に感謝をすると語った。

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